えっと、一応あとがきです。
 この話、最初は女神の流れの存在に存在しなかった話でした。
 何ていうか、突然出来た話。
 ラッセルとあるの関係もあったし、誰一人救われてない気がして。
 かなりの時間を費やして話を作り上げました。
 エドはきっと軍部の人たちを許したいし、軍部の人たちは罪悪感でいっぱい。
 アルもいっぱいいっぱい。
 どうにかして救いたかった。
 今回はアルの心情にも力を入れてみたんですが…。どんなもんだったでしょう。
 しらかなったけど、しってしまったから。
 もう、後には戻れない。
 進むだけ。
 そこにラッセルの感情が絡んできて、二人は仲良くなった気がします。
 ラッセルの最後の「アル」と言う呼び名にはそんな気持ちを含めてみました。
 人間、共通の敵を持つと仲良くなりますからね、ホント。




 歌のタイトルは、中谷美紀の天国より野蛮から。
 この歌は、アルとラッセルのイメージです。
 市場はアル単体ですが、この曲は二人のイメージです。
 この時、ラッセルに恋心があったかどうかは不明ですが(汗)



 これも近いうちに同人誌でリベンジさせていただくかと思います。
 ええ。
 書ききれなかった話とかあるので、出来たら良いなと思います。



 それではこんなところまで読んでくださった皆様に多大なる感謝を。
 ありがとうございました。

 そしてこんなとこまで反転してくれた人に→http://kogemono.sakura.ne.jp/spinel/durga/sinri.html



ちなみに、やってらっしゃらない方は、一話から反転してみてください。
何かが見えます。


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